みなさま、ふるさと納税は順調でしょうか？
前年のふるさと納税が問題なく控除されているかは住民税決定通知書で確認できます！
- ふるさと納税したのに本当に控除されてる？
- 「住民税決定通知書」ってどんなもの？
- ふるさと納税の控除が反映されている項目はココ！
- 控除されていなかったらどうする？
- まとめ：控除の確認は6月に忘れずチェック！
1. ふるさと納税したのに本当に控除されてる？
ふるさと納税、ちゃんと控除されてるか不安になることありますよね。
「ワンストップ特例制度を使ったけど、本当に大丈夫だったかな？」
そんな不安を解消するには、6月ごろに届く「住民税決定通知書」をチェックすればOK！
2. 「住民税決定通知書」ってどんなもの？
これは市区町村から届く「今年の住民税がいくらか」記載された通知書。
会社員の方は、会社経由で配布されることが多いです。
封筒の中には「住民税額決定・納税通知書」や「課税明細書」などの名前で入っていることが多く、その年の住民税の内訳や控除内容がズラッと記載されています。
3. ふるさと納税の控除が反映されている項目はココ！
通知書の中でチェックすべき項目はこの2つ👇
- 【税額控除額に関する項目】
→「寄附金税額控除額」や「寄附金控除」などの記載がある欄 - 【摘要欄（備考欄）】
→「ふるさと納税：〇〇市 △△円」など具体的な寄附額が記載される場合も
💡 数万円分の控除が記載されていれば、ちゃんと反映されてます！
4. 控除されていなかったらどうする？
反映されていない原因として考えられるのは以下のようなケース：
- ワンストップ特例申請書が期限に間に合っていなかった
- 申請書に不備があった
- 自分で確定申告をしたが寄附を記載し忘れた
- 5自治体を超えてしまった（特例の対象外）
📝 この場合は、最寄りの市役所に問い合わせて確認し、確定申告で控除を取り戻すことも可能です！
5. まとめ：控除の確認は6月に忘れずチェック！
ふるさと納税はお得な制度だけど、ちゃんと控除されていなければ意味がない！
6月に届く「住民税決定通知書」でしっかり確認して、安心しましょう✨
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