FIRE(経済的自立と早期退職)という言葉に出会ったとき、「これこそ私の理想の生き方だ」と心から思いました。
それは、決して怠けたいわけでも、働くことが嫌いなわけでもありません。ただ、もっと自由に、自分らしく生きたいと強く願うようになったのです。
会社に縛られない自由な暮らしがしたい
毎朝の通勤ラッシュ、厳しいルール、無意味に感じる会議。
「この働き方、本当に一生続けられる?」と、ふとした瞬間に疑問を抱くようになりました。
寒ぶりさんのひとこと:「朝から満員電車にぎゅうぎゅうは、鮮度が落ちちゃうからぶり的に無理ブリ〜」
朝はもっとゆっくり寝ていたい
目覚ましに無理やり起こされる毎日。
本当は自然に目が覚めるまで寝ていたいし、朝日を浴びながらコーヒーを飲むような、ゆるやかな時間を過ごしたい。
でも現実は、睡眠不足のまま家を飛び出す日々…。だからこそ、FIREで時間を取り戻したいと思ったんです。
寒ぶりさんのひとこと:「ゆっくり寝ないとお肌の調子も悪くなっちゃうブリ〜」
休みの日に呼び出されるストレス
せっかくの休日も、スマホが鳴れば気が抜けない。緊急対応、急な呼び出し…
プライベートと仕事の境目がない状態に、心も体もどんどんすり減っていきました。
寒ぶりさんのひとこと:「ぶりの休日は絶対に死守するブリ!休みの日は絶対に休みブリ!🐟」
好きな時に働けたらどんなに幸せだろう
朝型でも夜型でも、人によってパフォーマンスの出やすい時間は違うはず。
私は、自分の好きな時間に集中して働く方が効率がいいと気づいてから、より強く「時間の自由」を求めるようになりました。
寒ぶりさんのひとこと:「働きたい時間、働きた日に働くのが最高ブリ!」
苦手な人がいる職場はつらい
人間関係が原因で会社を辞める人も多い時代。
私も、どうしても苦手な人との関係でストレスを抱えていました。
FIREして、誰と働くか・どこで働くかを選べるようになれば、そんな悩みからも解放されるはず。
寒ぶりさんのひとこと:「ぶりは気の合う仲間とだけ泳ぎたいブリ〜!サメさんばっかりの中では周りが気になって自分のペースで泳げないブリ〜!」
まとめ:FIREは、わがままじゃなくて“自分を大切にする選択”
FIREを目指す理由は人それぞれですが、私にとっては「自分を大切にする生き方」そのものでした。
働かないことがゴールではなく、“働かされない自由”を得ること。
その自由を手に入れるために、私は今日も一歩ずつFIREの道を進んでいます。
寒ぶりさんのひとこと:「自由に泳げる未来を目指して、おんなじ寒ぶりさん達と一緒に泳ぐブリ〜!」