【高配当株】エスリード(8877)は高配当株として投資価値があるのか?徹底分析!

今回は、関西圏中心に分譲マンション事業を展開し、連続増収・増配を続ける「エスリード(証券コード:8877)」について、財務状況・配当政策・成長性から高配当株としての価値を徹底分析します。

1. 事業内容とビジネスモデル

エスリードは近畿圏でマンション企画開発・分譲を手掛け、さらに管理・賃貸・修繕などまで手広く展開。森トラストとの連携も強く地域密着型の事業運営が安定収益を支えています。([turn0search13])

地域特化+不動産事業の厚みがあることで、収益基盤の安定感が抜群ブリ!

2. 財務状況と利益の推移

売上高経常利益純利益
2023/03期約798億円約113億円約75億円
2024/03期約948億円(+18%)約145億円(+25%)約93億円(+24%)
2025/03期約948億円約145億円(+16%予想)約93億円

15期連続増収・5期連続最高益更新の見通し。堅調な業績が続いています。

コツコツ成果出してるのが見えるから、安心材料になるブリ!

3. 財務健全性

  • 自己資本比率:約32.4%(2025年3月期)→適度な財務バランス
  • ROE:約13.3%、ROA:約4.7% → 収益性良好
  • PER:予想約6.6倍、PBR:約0.97倍と割安評価

指標も割安だし、数字面でも安心して持てるブリ!

4. 配当・増配・配当性向

  • 2026年3月期予想配当:210円 → 利回り約4.4%(株価:4690円)(2025/7/28)
  • 直近30円→60円→85円→185円→210円と急成長、3期連続増配
  • 配当性向:約30.6%(2025年3月期実績)→増配余力あり

急ピッチ増配&利回り4%超で、株主に超優しいブリ!

5. 投資判断まとめ

✔️ ポジティブ要素

  • マンション事業が地域密着で安定、高収益性(ROE13%超)
  • 15期連続増収、5期連続増益見通し
  • 利回り4%超、連続増配&配当増幅ペース旺盛
  • 割安評価(PER6.6倍・PBR1倍未満)+財務安定性あり

⚠️ 注意ポイント

  • 自己資本比率低め=借入依存率もあるので金利上昇リスク注意
  • 住宅市況や地域需要に左右されやすい

✅ 総合評価

エスリードは「高配当利回り+急増配+収益性+割安評価」が揃った魅力的な銘柄です。中リスク・高リターンを目指す投資家にとって、有力な候補と言えるでしょう。

しっかり成長して配当も増えてく…まさに“魚のえさをどんどんもらえる銘柄”ブリね!

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